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給食に松江の和菓子 地元の伝統文化、子供たちに…

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 和菓子の魅力を子供たちに伝えよう-と、昨年度から松江市内の学校給食に和菓子を提供している同市学校給食課は2日、同市立城北小学校(同市東奥谷町、金山美幸(よしゆき)校長)で、和菓子メーカーとの交流給食会を開いた。

 今年はお茶と和菓子の文化の基礎を築いた松江藩7代目藩主・松平不昧公の没後200年にあたり、市の伝統文化である和菓子の魅力を子供たちに伝えるのが狙い。この日の交流会には、同校5年3組の児童30人が参加した。

 提供されたのは、市内の和菓子屋「福田屋」の「薯蕷(じょうよ)まんじゅう」。皮に山芋を練り込んだ蒸しまんじゅうで「松江城」の焼き印入り。もっちりした食感が特徴で、藤脇奏子(かなこ)さん(11)は「給食に和菓子は珍しいからうれしい。甘くておいしい」とニッコリ。一方、福田屋の福田有香里さん(35)は「給食後に子供たちが食べられる大きさや衛生面にこだわった。普段は直接聞くことのできない子供たちの素直な感想が聞けてうれしかった」と話していた。

 11月中に市内の小中学校など50校の給食に、和菓子屋3社が作る約1万7300個の薯蕷まんじゅうが提供される。

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