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福知山で芸術の秋満喫 地元制作のアート鑑賞ツアー

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 アーティストが地域に住んで、芸術作品の制作を行う「アーティスト・イン・レジデンス 大京都2018in福知山」の作品をめぐる鑑賞ツアーが4日、福知山市内で開かれた。参加者は市内の会場6カ所を回り、芸術の秋を楽しんだ。

 府などでつくる「京都:Re-Search実行委員会」が主催し、作品の展示は今月2~4日、9~11日の計6日間で実施する予定。今回は2人のアーティストが参加し、1団体がゲストアーティストとして参加した。

 同市下新町にある空き店舗を活用した会場「シンマチサイト」では、不用になったぬいぐるみをつなぎあわせて作った作品や、古くなったヒーローの人形を組み合わせた「見捨てられた勇者の群像」といった藤スタジオ(福岡県糸島市)の作品が展示されている。

 また、同市下柳町にある町家を改装した飲食店内のアトリエでは、「あてのない旅~タマムシキャンプ」を展示。福知山で初めてタマムシを見て、その美しさにひかれたという神奈川県在住のアーティスト、池永梨乃さんが同市内各地でタマムシにふんした自分の姿を撮影した写真を並べた。

 同市でのアーティスト・イン・レジデンスは昨年度から2年間の事業。昨年8月に6人のアーティストが同市に住んで制作のヒントを探り、その中から2人が今年9月から10月にかけて滞在して作品を制作した。

 藤スタジオの代表を務める秋田公立美術大(秋田市)の藤浩志教授は「若いアーティストが地元・福知山の人とふれあうことで、互いに刺激になって新たなアート活動、経済活動につながるきっかけになれば」と話していた。

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