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大規模災害時に円滑連携を 宮城海保と日赤、巡視船船上で合同訓練

巡視船ざおうの船上で訓練に臨む宮城海上保安部、日本赤十字社宮城県支部の関係者ら=2日、塩釜市(塔野岡剛撮影)
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 津波などの大規模災害時の円滑な連携を目指し、宮城海上保安部と日本赤十字社県支部は2日、塩釜港(塩釜市)に停泊する巡視船「ざおう」の船上で合同訓練を実施した。訓練は今回が4回目。海保と日赤の関係者のほか、負傷者役の多賀城高校の生徒ら、計約80人が参加した。

 訓練は南海トラフ地震が発生したとの想定で、被災地の離島などで孤立した負傷者を巡視船上に担ぎ込み、応急措置を施すというもの。

 海保の隊員が津波にのまれて負傷した生徒を担架で船に運び、日赤の救護班員が声をかけながら、治療する手順を確認した。

 海保警備救難課の廣松怜(さとし)課長は「訓練を重ねて精度を上げ、災害時に迅速かつ的確に対応できるようにしたい」と語った。

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