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フェリーに装甲車積載 陸自災害時の長距離輸送訓練 香川

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 陸上自衛隊第14旅団(香川県善通寺市)は29日、災害時の長距離輸送訓練を実施。同県坂出市の港で、防衛省が有事の際に使う契約を結んでいる民間フェリー「はくおう」(1万7345トン)への新型装甲車10台の積み込みを行った。

 未明からトラックや通信用車両など約150台が港に集結。隊員が徒歩でフェリーに乗り込んだ後、次々と搬入口から船内に入っていった。フェリーは同日午後、大分港に向け出発した。車両は大分県の日出生台演習場に運ばれ、11月上旬までさまざまな訓練に使われる。

 第14旅団は7月、海上自衛隊の船で新型装甲車を静岡県に運ぶ訓練を実施した。非常時は自衛隊の船を回す余裕がない事態も想定されるため、今回は民間船を使った輸送訓練に臨んだ。

 小和瀬一・第14旅団長は報道関係者に「いろいろな輸送手段を使って迅速に展開できるようにしたい」と説明した。第14旅団は主に四国地方の防衛・警備と災害対応を担っている。

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