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会話のテンポを音声で分析システム 村田製作所、来春の製品化目指す 京都

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 村田製作所(京都府長岡京市)は、場の雰囲気や会話のテンポなどの盛り上がり具合を音声から分析するシステムを開発した。会議をだらだらと長引かせず活発に進められるようにして働き方改革につなげたり、飲食店や小売店で店内の雰囲気を把握することで接客サービスの質を高めたりするのに活用する。来年春の製品化を目指している。

 全方位の音声を集めるマイクが会議室や店内の会話を拾い、発言者ごとに会話の長さやボリューム、テンポ、トーンを担当者が分析する仕組み。会議や面談でコミュニケーションが円滑かどうかをチェックして改善に役立てたり、飲食店で会話の盛り上がっているテーブルにこまめに注文を取りに行くなど接客を工夫したりできる。

 例えば会議では、発言者が特定の人に偏っていないかや、発言が長すぎたりしないかを解析。声のトーンなどから出席者の感情の状態も分析して、議論の活発さを判定できるようにする。

 保育園などで音声から子どもたちの様子を把握して、職員が見守りに役立てるなどの使い方もできる。

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