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【春高バレー 茨城大会】大成女3年・北島楓主将 つなぎのバレー結実、女王の壁破る

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 レシーブをつなぎ、センターをからめたサイド中心の攻撃で自分たちの流れをつくり、土浦日大に勝利した。その瞬間、瞳に涙が浮かんだ。

 先輩から「チームを任せた」と託され、主将の役割を担い、仲間を先導してきた。「自分がやってきたことは間違っていなかったという自信になった」

 大成女は“レシーブのチーム”だが、今年の部員は例年よりも平均身長が高いことから、ブロックにも力を注いだ。特に6月のインターハイ予選が終わってからは、ブロックを中心とした練習を積んだ。

 2年時に負った肩のけがに苦しめられ、試合に出られず悔しい思いをした時期がある。「何のためにバレーをやってきたのか…」。そんな後ろ向きな気持ちを克服できたのはチームメートのサポートもあるが、母と姉の支えが一番大きいという。「母のため姉のため、絶対に『春高』に行きたいとやってきた」

 チーム一丸で12年ぶりに手にした全国切符。「今からまたチームをつくり直して、ベスト8を目指したい」と意気込む。(海老原由紀)

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