PR

地方 地方

バスの運行状況を一目で確認 丸亀・琴参バスがロケーションシステム

Messenger

 路線バスや貸し切りバスを運行する琴参バスは、香川県丸亀市内を走る「丸亀コミュニティバス」に、運行・遅延情報や現在地、目的地検索などができるバスロケーションシステムを導入し、運用を始めた。また乗り継ぎ拠点となる丸亀駅バス待合所にはデジタルサイネージ(電子掲示板)を設置した。

 丸亀コミュニティバスは平成9年10月から運行を開始。利用者数は一日平均約710人、年間約25万9200人(平成29年度実績)という。さらなる利便性の向上と利用者の拡大を目指して、国の訪日外国人旅行者受入環境整備緊急補助金と市補助金を活用して同システムを導入した。愛称は「バスきよん?」。

 対象路線は丸亀垂水線、レオマ宇多津線、綾歌宇多津線、丸亀東線、丸亀西線の全5路線。一日72便(平日)運行する。

 同システムの主な機能は、バスの運行状況がリアルタイムで確認できるほか、乗り継ぎ案内や目的地検索もできる。外国人旅行者に向けて英語表示も可能という。

 同駅バス待合所に設置した電子掲示板は画面の大きさ47インチの屋外式モニター。バスの接近状況や異常気象時の運休情報などが表示され、スマートフォンを持っていない利用者にも情報が提供できる。

 26日の除幕式で、梶正治市長は「外国の人が丸亀市を訪れる機会や高齢者の外出機会が増えることなどを期待している」と述べた。バスを待っていた市内在住の30代男性会社員は「バスがどこを走っているのか分かるので、ストレスなく待てるようになった」と話した。

 利用方法は「バスきよん?」で検索、もしくはチラシに記載されているQRコードから読み取る。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ