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山梨知事選 自民県連会議、5人が欠席 長崎氏推薦「国と連携」 

会見する森屋宏会長(中央)ら自民党県連5役=27日、甲府市丸の内(松田宗弘撮影)
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 自民党県連は27日、甲府市の県連会館で県選出国会議員と県議団の合同会議を開き、知事選への立候補を表明している同党の元衆院議員、長崎幸太郎氏(50)の推薦要請を受け入れることを了承した。長崎氏は9月25日に立候補を正式表明。所属を山梨県連に変更している。

 これを受け、県連は来月3日、国会議員、県議と職域・地域支部長の合同会議を開き、了承を取り付けた上で、党本部に推薦を要請する運びだ。

 この日の会議には、国会議員5人全員と県議21人が出席。長崎氏の推薦方針は「出席者全員一致で決まった」(森屋宏会長)という。

 ただ、前島茂松、白壁賢一、山田一功、杉山肇、猪股尚彦の5県議が欠席。数人は判断を森屋会長に一任したという。

 記者会見で森屋氏は、長崎氏を推薦する理由を「財政、政策で国との連携は切り離せない。国との連携がさらに深まる」とし、財務官僚、衆院議員を務めた同氏への期待感を強調した。

 ただ、県連内には衆院山梨2区で堀内詔子氏と激しく対立してきた長崎氏への反感は根強く、知事選での長崎氏と異なる県連独自候補の擁立が模索された。

 このため、対立の解消と一枚岩で知事選を戦えるかが焦点となるが、森屋氏は「選挙戦を通した取り組みで団結力を高めていきたい」と述べた。

 さらに「候補を立てた以上は必ず当選させないといけない」と強調した。

 出席者によると、会議では堀内氏の発言はなかったという。

 知事選には元参院議員の米長晴信氏(53)、後藤斎知事(61)も立候補を表明。共産党県委員会も候補擁立の準備を進めている。

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