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いじめ最多3万1622件 全国平均下回る 29年度認知件数 東京

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 文部科学省が25日に発表した問題行動・不登校調査によると、都内の小中高校、特別支援学校で平成29年度に認知されたいじめ件数は3万1622件で、前年より約1万3千件増加して過去最多になったことが分かった。

 都は増加の理由について、28年度から「けんか」や「ふざけ合い」などもいじめの件数に加わえるようになったことから、「過去にカウントされなかった案件も表面化した」と分析。一方、生徒千人あたりの件数は25・7で全国平均の30・9を下回った。

 都内ではいずれの校種でもいじめ件数が増加。全国的に学校でのいじめ対策が強化されたこともあり、発覚の経緯は「アンケートなど校内の取組」が6割程度を占めている。

 また内容としては、「冷やかしやからかい」などの言葉によるものが約1万9千件と6割程度。「軽くぶつかる、遊ぶふりをして叩かれる」などの比較的軽微とされる暴力行為が2割程度を占めた。これに「仲間外れ、集団による無視」「嫌なことや恥ずかしいことをさせられる」などが続いた。

 一方、自殺は計27人だったが、都は「いじめを理由とする自殺は把握していない」としている。

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