PR

地方 地方

宮城県民の警察官、2氏に栄誉 塩釜署交通課交通指導係長・千葉正人警部補 地域部通信指令課指令第2係長・阿部秀介警部補

Messenger

 県民の暮らしや地域の治安を守るため日夜職務に励む警察職員を顕彰する第48回宮城県「県民の警察官」(産経新聞社主催)の選考委員会が25日、仙台市青葉区のパレス宮城野で開かれ、厳正な選考の結果、塩釜署交通課交通指導係長の千葉正人警部補(59)と、地域部通信指令課指令第2係長、阿部秀介(ひですけ)警部補(55)が選ばれた。表彰式は11月16日、同区の仙台勝山館で行われる。

 千葉警部補は勤続40年を超えるなか、16年を交通部門にささげた。学校で実施する交通安全教室や通学路の安全確保を通じて地域とのつながりを深め、住民から厚い信頼を得ている。管内で働く来日外国人への安全教育指導も熱心に実施。現在勤務する塩釜署では、平成17年に管内で18人が死傷した危険運転致死傷事件を受けて、関係団体と連携して飲酒運転根絶活動を積極的に推進している。

 阿部警部補は勤続37年の大半で地域警察業務に尽力した。駐在所勤務では少年犯罪が課題となるなか、補導や検挙を進める一方で粘り強く少年らと接して健全育成に努め、住民の不安解消に大きく寄与した。23年の東日本大震災発生時には、110番通報を受ける通信指令課の主任として、寝食を忘れ業務を遂行。多くの被災者の人命救助に貢献した。優れた技能が認められて「通信指令技能指導員」に指定されている。

 ◇

 ■選考委員

 【委員長】伊藤和博(県議会文教警察委員長)

 【委員】佐々木昌英(県防犯協会連合会専務理事)▽斎藤昌彦(県交通安全協会専務理事)▽木川田衛(東北電力宮城支店調査役)▽千葉正行(宮城トヨタ自動車管理本部部長)▽菊地章博(仙台放送報道部長)▽永山愛子(仙台リビング新聞社編集部副編集長)▽松崎靖子(エフエム仙台取締役総務局長兼編成局長)▽湯原和彦(県警警務部監察課監察官兼管理官)▽広瀬典孝(産経新聞社東北総局長)=敬称略

 ◇

 主催 産経新聞社

 後援 宮城県、仙台放送、仙台リビング新聞社、エフエム仙台

 協賛 東日本旅客鉄道仙台支社、東北電力宮城支店、宮城トヨタ自動車

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ