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紅葉シーズン、埼玉県警が安全登山呼びかけ 防寒対策や計画書提出を

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 秋の紅葉シーズンを迎え、県内の秩父山系も見頃を迎えつつある中、多くの登山客が山に入るこの季節は山岳遭難事故も多発しがちだ。県警は27日に開催する「秋の安全登山キャンペーン」など啓発イベントを通じて登山者の安全意識向上に乗り出す。(竹之内秀介)

                   

 県内では今月に入り滑落や遭難など山の事故が6件発生している。13日には霧藻ケ峰に通じる登山道で、山小屋従業員の男性が突然、クマの襲撃にあった。格闘の末、クマを追い払ったが、両手を負傷した。このほか、滑落や転倒で3人の重軽傷者が出ている。

 県警によると、県内で今年1月から9月末までに発生した山岳遭難件数は計33件、昨年に比べて13件少ない。遭難する理由としては道迷い(14件)が最も多く、滑落(7件)、転倒(4件)-などが続く。また、年代別では、遭難者39人のうち、10~30代が14人、60代以上は約3割の13人を占めている。

 特に、県内は標高の低い山が多く、方向感覚を失ってしまった「道迷い」の遭難者が出やすいという。加えて多くが午後に入山した登山者で、日没に伴い行動不能に陥るケースが絶えないという。

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