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外国人が秋の一服満喫 裏千家が国際茶会 関西在住の500人招待 京都

流れるような手つきでお手前を披露するオアナ・ロレダナ・スコルシさん(右)=京都市上京区
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 日本に滞在する外国人に日本の伝統文化、茶道に気軽に触れてもらおうと、「国際茶会(ちゃかい)」が20日、京都市上京区の裏千家茶道会館で開かれた。43カ国・地域の約500人が秋の一服を楽しんだ。

 茶道裏千家が、関西在住の各国の領事館関係者や外国人研究者らを招待して、昭和54年からほぼ毎年開催しており、今年で38回を数える。参加者たちは、茶道の歴史や作法についての解説を聞きながら、来日して茶道を学ぶ各国出身の「亭主」たちが振る舞うお茶を楽しんだ。

 平成24年に来日し、京都大大学院で美学を学んでいるというルーマニア人のオアナ・ロレダナ・スコルシさん(31)は、流れるようなお手前を披露した。ルーマニアの大学のサークルで初めて茶道に出会って以来約10年、茶道の研鑽(けんさん)を積んできた。「茶道は、お茶のおもてなしの心を伝えながら人間への思いやりに満ちた素晴らしい文化」と流暢(りゅうちょう)な日本語で話した。

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