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サッカー仲間、突然の死に涙 仙台6人焼死

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 仙台市太白区郡山の職業不詳、本間吉雄さん(72)方が全焼し、同居していた家族6人が焼死した住宅火災。本間さんの長女、青木玲子さん(42)の長男で、本間さんにとって孫にあたる孝憲(たかのり)君(9)と同じサッカーチームに入っていた小学5年の男児(11)は仲間の突然の悲報に、「もう会えないと思うと寂しい」と話した。

 この男児によると、孝憲君は小学校入学後にチームに加入した。練習は毎週火曜日だった。「じっくり考えて動くタイプだけど、明るくて、サッカーがうまかった」と男児は振り返る。

 「冷静で、ピンチでも考えてプレーし、攻守の切り替えも早かった。ポジションは決まっていなかったけど、序盤は後ろにいて、後半から前に出てシュートを決めていた」

 弟の孝龍(こうりゅう)ちゃん(6)の面倒をよくみていたといい、「弟が走り回っていると『今は騒ぐ場面じゃないよ』とちゃんと注意していて、えらいなと思った」と話す。「もう会えないと思うと寂しい。まだまだ一緒にサッカーがしたい。次の練習もまた来てくれないかな」。そう言って、涙をこぼした。

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