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「鉄道王」の自筆文など紹介 山梨・根津記念館で10周年記念展

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 「鉄道王」で知られる初代・根津嘉一郎(1860~1940年)の生家に建てられた根津記念館(山梨市正徳寺)で、開館10周年の記念展「嘉一郎と東武鉄道~『鉄道王』の軌跡」が開催されている。12月16日まで。

 根津は万延元(1860)年6月、正徳寺村(現山梨市)の農家に生まれ、村長を経て上京。明治38(1905)年、東武鉄道の社長に就任し、経営再建を果たした。

 展示のうち、昭和11年に栃木県で起きた列車衝突事故を受け、自筆した警告文には「常に信号に注意すべきは勿論(もちろん)なるも停車場へ入らざんとする時は特に注意すべし」と書かれている。

 このほか、東武鉄道の車両模型や歴史や路線図のパネル、昔の線路点検員の作業着などが展示されている。27日~11月4日に制服試着体験(小学生以下)も行われる。

 東武沿線の東京都墨田区で育ったという横浜市港北区の会社員、小此木勇さん(64)は「山梨県出身と初めて知った。昔に乗った昔の車両の模型が懐かしかった」と話した。午前9時半~午後6時半。一般300円。月曜休館(祝日の場合は翌日)。問い合わせは同館(電)0553・21・8250。

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