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朝日連峰PRと振興へ山形の3町が初の連絡会設立

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 朝日連峰を抱く西川、朝日、大江の3町が共同して、朝日連峰の登山者らを誘客するなど、観光振興を進めていく「朝日連峰振興連絡会」を設立した。西川町商工観光課に事務局を置き、初代会長には同町商工観光課の志田龍太郎課長(58)が就任、登山者の誘客策などについて話し合っていく。

 朝日連峰には、山形・新潟両県の県境にある主峰で日本百名山のひとつ、大朝日岳(おおあさひだけ)をはじめ、小朝日岳、以東岳(いとうだけ)、祝瓶山(いわいがめやま)などがある。自然豊かで縦走が楽しめ、山岳本来の姿が残されている山として知られている。最近の登山ブームもあって、志田課長は「年々、登山者が増えていることを実感している」と話す。

 朝日連峰については3町のほか、小国町、鶴岡市、新潟県村上市など関係する自治体は多岐にわたる。だが、登山者を呼び込むためのポスター製作などの観光振興はこれまで自治体単独で行ってきた。

 また、長い縦走ルートで登山口と下山口が異なり、登山者はタクシーを下山口に依頼したり、自家用車2台で向かうなど、2次交通対策が課題だった。

 このため連絡会では登山者を呼ぶ方策と周辺の観光振興について話し合い、検討する。志田課長は「これまで自分の町以外の情報がなかった。3町で情報交換し、課題についても話し合っていきたい」と話す。連絡会には3町以外の参加も歓迎しているという。

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