PR

地方 地方

五感使い「食」楽しんで 屋島東小で味覚の授業

Messenger

 食のプロを講師に招き、子供たちが食の楽しさを学ぶ「味覚の授業」が15日、高松市立屋島東小学校(大石伊都子校長)で開かれ、3年生の児童29人がさまざまな味覚を味わった。

 「味覚の授業」は五感を使いながら、味の基本となる4つの要素「塩味」「酸味」「甘味」「苦味」についての知識や味わうことの楽しさに触れる体験型学習プログラム。舌などにある食べ物の味を感じる小さな器官の「味蕾(みらい)」が発達段階にある小学校3、4年生を対象に行われている。

 講師は市内のレストラン「ボワ・エ・デュポン」の木場巳雄シェフ。児童らに塩、酢、砂糖、チョコレートをそれぞれ口に含んでもらい、「どんな味だったか」、「舌のどの部分で味を感じたか」などと問いかけた。また目を閉じたり、鼻をつまんだりすると、味がどのように変わるかなども確かめさせ、五感を使って味わうことの大切さを教えた。

 授業の終わりには、木場シェフがイチゴやオレンジ、カキ、メロン、ブドウなどを使った「フルーツカクテル」にシェフ特製のババロアを添えた一皿を作り、児童らはさまざまな味覚と食感を楽しみながら味わった。

 菊池朝陽君(9)は「色々な味を味わうことができて楽しかった」、今村美姫さん(9)は「これからは味わいながらご飯や給食を食べたい」と話した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ