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コガモやマガモなど続々 埼玉県内各地に「冬の使者」

北本自然観察公園の「高尾の池」で羽を休めるコガモ=埼玉県北本市荒井(石井豊撮影)
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 秋の深まりとともに、埼玉県内各地にシベリアなどから渡ってくるコガモなどのカモが次々と飛来し、湖沼や河川などの水辺はにぎわいを増している。北本自然観察公園(埼玉県北本市荒井)の高尾の池では、長旅を終えたコガモが羽を休めたり、水浴びをする姿が見られた。

 公園内にある埼玉県自然学習センターによると、9月4日にコガモの初飛来を記録。現在はコガモのほかにマガモやハシビロガモ、ヒドリガモなども姿を見せ、100羽を超すカモが訪れている。

 この時期のカモの雄の多くはエクリプスと呼ばれる雌に似た地味な羽のため、雌と見分けにくいが、11月ごろからは雄特有の美しい繁殖羽に変わるという。

 同センターの担当者は「いまは渡りの途中に立ち寄るエゾビタキやコサメビタキなどの小鳥類も観察できる。これから紅葉を迎え、樹木の葉が落ちて林の中が見通せるようになるとバードウオッチングの季節です」と話している。

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