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奈良・元興寺禅室で「屋根裏探検」一般公開 職人の息づかい感じて

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 元興寺(奈良市)で13日、創建1300年を記念し、国宝・禅室の屋根裏を一般公開する「屋根裏探検」が始まった。11月11日まで。

 元興寺は国内初の本格的寺院、飛鳥寺(明日香村)が前身で、平城京遷都に伴い移転。禅室の屋根裏には飛鳥や奈良、鎌倉時代などの部材が使われているという。今回は禅室の屋根裏に入ることで、歴史の変遷や職人の息づかいを感じてもらおうと企画された。

 訪れた人たちは、ボランティアガイドによる説明を受けながら観察。職人が削ったり加工したりした部材を懐中電灯で照らしながら、見学していた。静岡県袋井市の会社員、石川芳美さん(61)は「飛鳥時代の部材が現代まできれいな状態で残っていることに驚いた」と話していた。

 午前9時15分~午後4時で、午前は毎時15分と45分から、午後は毎時0分と30分から約30分間、10人を1班として実施。同寺拝観料とは別に特別拝観料千円が必要。申し込みは、奈良市観光センター(電)0742・22・3900。

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