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金農でNIE模擬授業、地元2紙を比較 秋田県研究会

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 新聞を学校教育で活用するNIE(ニュースペーパー・イン・エデュケーション)の県研究会(県NIE推進協議会主催)が13日、秋田市で開かれた。夏の全国高校野球選手権大会で準優勝した金足農の記事を使った模擬授業が行われ、関係者ら約50人が参加した。

 模擬授業は、秋田大付属小(秋田市)で5年生を対象に行われた授業を再現。金足農が準々決勝で近江(滋賀)に2点スクイズで逆転サヨナラ勝ちした様子を報じた地元紙2紙を比較。秋田魁新報(秋田市)が金足農の健闘をたたえる一方、近畿地方をカバーする京都新聞(京都市)は土壇場で敗れた近江の無念さを紹介し、同じニュースでも扱い方が違うことを見出しや写真、本文から浮き彫りにした。

 付属小の授業では「読み比べると面白い」「これから新聞を読むときは相手が何を伝えたいのか考えたい」といった反応があったという。担当した熊谷尚教諭は「情報がどう取捨選択されて伝わっていくのか、子供たちにも考えてほしい」と話していた。

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