PR

地方 地方

地元っていいね 兵庫県インスタ人気 1年半でフォロワー1万人突破

投稿された神戸市の「みなとこうべ海上花火大会」=兵庫県提供
Messenger

 写真共有アプリ「インスタグラム」の県の公式アカウント「兵庫県公式地域創生インスタグラム」(love_hyogo)が人気を集めている。県民から観光スポットやスイーツなど見栄えのいい“インスタ映え”した写真が次々に投稿され、登録者(フォロワー)数は開設から1年半余りで1万人を突破した。

 公式アカウントは、若者や女性を主なターゲットに情報発信しようと県が昨年1月に開設。名所や特産品、地域の祭りといった写真投稿が人気で、県が「本日のピックアップ」として紹介すると700~800件の「いいね」が寄せられるという。

 ピックアップにはこれまで、神戸の花火大会や淡路島の生しらす丼、豊岡のコウノトリなど幅広い地域、ジャンルから写真を選出。町中の銭湯やローカル線の電車など、知名度の高くない風景も取り上げ、隠れた魅力を掘り起こしてきた。県によると、都道府県が運営する写真投稿型のインスタグラムでフォロワーが1万人を突破したのは初めて。神戸市など県内市町も公式アカウントを持っているが、フォロワーは数百~数千程度で、県が大きくリードしているという。

 県は若い世代への情報発信に悩む中、インスタグラムを「コストのかからない有効なPRのツール」と位置づける。県の担当者は「固い施策の発信より、まずは兵庫のファンを増やすことが大切」と話し、就職や進学で県外に住む若者らに地元への愛着を持ってもらい、将来的なUターンにもつなげたいとしている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ