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ネコ駅長の「たま神社」完成 和歌山・貴志駅から分祀 岡山の交通安全に御利益を

分祀された「たま神社」を披露する小嶋光信代表=岡山市北区
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 和歌山電鉄貴志川線の貴志駅(和歌山県紀の川市)に併設され話題になった「たま神社」が、岡山市中心地に分祀(ぶんし)された。同電鉄を傘下とする両備グループが、同市北区中山下に建設中の再開発ビル「グレースタワーIII」内に建立したもので、ネコブームとされる中、新たなスポットになるか注目される。

 たま神社は、貴志駅で“ネコ駅長”として人気を集め、平成27年6月に死んだ三毛猫の「たま」を祭神として同年8月に設置された。分祀先は同ビル(21階建て)の4階部分にある庭園。高さ約1・7メートルの社(やしろ)には「たま」の像2体が置かれ、鳥居も設けられた。

 11日の建立行事では同グループの小嶋光信代表が「このビルの前の柳川交差点は交通の要所。和歌山で電車の安全運行を見守っている『たま』を分霊し、岡山の交通安全にも御利益をもたらしてもらおうと企画した」とあいさつした。

 同ビルが正式にオープンする来年2月28日以降は一般の出入りも自由。周りには遊具も置かれるなど憩いの空間になっており、小嶋代表は「ネコ好きをはじめ、それ以外のペット愛好家の方もどんどん参拝してほしい。イベントへの活用も考えたい」と話している。

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