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力士が初っ切り披露 葛城で「けはやまつり」

初っ切りを披露する力士ら=葛城市
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 「相撲発祥の地」として知られる葛城市の市相撲館「けはや座」で、相撲甚句や初っ切りなどを披露する「けはやまつり」が開かれた。

 日本書紀によると、垂仁7年、天下一の豪傑で同市生まれの當麻蹶速(たいまのけはや)と、出雲の野見宿禰(のみのすくね)が垂仁(すいにん)天皇の前で力比べをしたとの記録があり、これが相撲の起源とされている。けはやまつりは相撲の歴史を多くの人に知ってもらい、地域振興につなげようと市観光協会が平成27年から毎年開催し、今年で4回目。

 イベントでは、佐渡ケ嶽部屋の力士らが相撲の禁じ手をコミカルに演じる「初っ切り」を披露。髷(まげ)を持って投げたり、ダイナミックな技を掛け合ったりするなどして、観客を沸かせた。また、七五調の囃子歌「相撲甚句」の発表もあった。

 同市の無職、西野清次さん(75)は「初っ切りはコントのようで、とてもおもしろかった。けはや座がもっと知られ、葛城が相撲で盛り上がれば」と話していた。

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