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福島の高校生、草加で特産品販売 安心・安全な食材どうぞ

「福笑あんぽ大福」を販売する福島県の高校生たち=11日、草加市氷川町(大楽和範撮影)
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 福島産の安心・安全な食材をぜひ味わって-。福島県立福島商業高校の3年生9人が、東日本大震災発生から7年7カ月の11日、草加市の物産・観光情報センターで地元特産品を販売した。福島県教委の復興体験応援事業の一環で、生徒らははっぴ姿で売り込みに力を入れていた。

 この日、最も好評だったのが干し柿の一種「あんぽ柿」を白あんと餅で包んだ「福笑(ふくしょう)あんぽ大福」。販売開始前から20人以上が列をつくるほどの盛況ぶりで、用意した170個は10分ほどで完売。購入した草加市の主婦、野口泰子さん(76)は「市の広報で特産品の販売を知って買いに来た。食べるのが楽しみ」と話していた。

 福笑あんぽ大福は、アイデアから味の改良まで生徒たちが意見を出し合って商品化した。「福笑」というネーミングは同校の略称「福商」を「福が笑う」に引っかけた。

 販売していた同校の川村晴那さん(17)は完売に驚きながら「福島の特産品が全国に広がっていけばうれしい」と語り、引率した鈴木裕子教諭も「農産物の風評被害をなくすための活動を地道に続けたい」と強調した。

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