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象牙不正登録疑い 業者の3人再逮捕 取得経緯を偽る

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 宮城、福島、山形、岩手の4県警合同捜査本部は10日、不正に象牙を登録したなどとして、種の保存法違反の疑いで、仙台市青葉区の訪問購入業「リサイクルセンター東北」経営、佐瀬常太容疑者(39)=同区=と、従業員2人を再逮捕した。宮城県警によると、象牙が市場に流通したケースでの摘発は全国初。いずれも容疑を認めているという。

 再逮捕容疑は平成28年から今年にかけ、宮城県内の複数の所有者から買い取った象牙9本を、ワシントン条約で規制される前に入手したものと偽って環境省に申請し、不正に登録。9本のうち、3本は同県内の70代男性らから無登録の状態で買い取り、登録済みの1本を買い取る際に、必要とされる登録票を譲り受けなかったとしている。

 宮城県警によると、9本は計26万円で買い取り、インターネットのオークションで58万円で売却された。捜査本部はさらに古物営業法違反の疑いで調べる。

 佐瀬容疑者ら3人を含む従業員6人は9月、県内の女性ら12人から貴金属などを買い取る際に、契約解除できることを伝えず、必要事項を記載した書類を交付しなかったとして、特定商取引法違反の疑いで逮捕されていた。

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