PR

地方 地方

宇都宮市北西部を体験型観光拠点に 今月下旬からモニターツアー

赤川ダムで行ったアクティビティーのひとつ、スタンドアップパドル・サーフィン=宇都宮市福岡町の市森林公園(同市提供)
Messenger

 宇都宮市は大谷地区から市森林公園(同市福岡町)周辺の市北西部の観光資源を生かし、遊びや体験を楽しむ新たなアクティビティー(体験型観光)の拠点を目指し、今月下旬から1カ月間、一般参加者を対象にモニターツアーを行う。実施後は参加者の意見を集約し、カヌーやサイクリングなど屋外活動などを通し、観光だけの通過型から滞在時間を長くした宿泊型の誘客を図る。

 大谷地区の観光客は、増加傾向にあるものの短時間の周遊がほとんど。このため市では、より観光客を増やし長く滞在してもらえるような対策を模索。民間企業が行っている大谷石採掘場跡地の地底湖クルージングが人気であることから野外活動に着目し、昨年から実証調査を開始した。

 昨年はアウトドアスポーツの専門家を対象に、同公園内の赤川ダムでカヌーやスタンドアップパドル・サーフィンなどの体験ツアーを実施したところ、「湖面から豊かな自然を満喫できる」と好評だった。今年度は一般を対象に1泊2日のキャンプと希望の屋外活動を組み合わせ、期間中10回程度行う。

 ツアーではカヌー、サーフィン、サイクリング、星空観察、マウンテンバイクなどを予定し、ガイドまたはインストラクターも同行する。「後片付けのないキャンプ」をテーマに朝夕の食事を提供するため“手ぶら”で参加できる。

 市大谷振興室は「一般の参加者の感想を聞き、大谷地区でのさまざまな可能性を探りたい」としている。

 予約申し込みは専用サイト(https://www.ohyabackyardcamp.com)から。問い合わせは、えにしトラベル(電)028・689・8782。(松沢真美)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ