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旧三井家下鴨別邸で岩手の伝統工芸品をPR 京都ゆかり南部鉄器も

岩手県の伝統工芸品の南部鉄器を手に取って観賞する来場者=7日、京都市左京区
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 国の重要文化財、旧三井家下鴨別邸(京都市左京区)で7日、岩手県の伝統工芸品の漆器と鉄器を集めた展示会「岩手×京都。漆器・鉄器、楽し、美し。」が開かれた。

 南部鉄器は江戸時代初期に南部藩が京都から釜師を招き茶釜を作らせたことが始まりといい、京都と岩手との文化的なつながりを知ってもらおうと、同県などが企画した。

 別邸2階では、素朴で深みのある南部鉄器の急須や、漆のしっとりとした質感が特徴の「浄法寺塗(じょうぼうじぬり)」の小皿、金箔(きんぱく)できらびやかに絵付けされた「秀衡塗(ひでひらぬり)」の碗(わん)など約30点を展示。訪れた人らは、器の写真を撮ったり、手触りを確かめたりしながら、工芸品をじっくりと観賞していた。神戸市西区の自営業、浅田雅子さん(56)は「手に取ってみて、漆の深みや美しさなど工芸品の持つ味わいが一層感じられた」と話していた。

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