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南里邸で企画展 世界を「見た」佐賀の偉人紹介

偉人を紹介するパネルが並べられた企画展=佐賀市の南里邸
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 明治維新150年を記念し、佐賀市柳町の南里邸で、江戸末期に海外に渡った佐賀出身の偉人を紹介する企画展が開かれている。見学者への説明もあり、訪れた人が知識を深める場となっている。

 「世界を見ていた佐賀の人」「佐賀に縁ある女たち」の2テーマで25人を紹介。郷土史研究家の末岡暁美さんと、南里邸の所有者、南里早智子さんが企画した。

 日本電信の祖といわれ、長崎-東京の電信開通に尽力した石丸安世や、貿易立国を目指して工芸教育に力を入れた納富介次郎らを取り上げた。女性では、外交官婦人として世界を渡り歩いた日下部米鶴らを、華やかな写真とともに紹介している。

 末岡さんは「佐賀は幕末・維新に活躍した『七賢人』が有名だが、他にも日本発展の基礎を築いた人がいる。資料が少ない人物も多く、調査を重ねてパネルを作成した」と話した。

 南里邸は佐賀市内で最古とされる町屋建造物で、市の景観重要建造物にも指定されている。開催は月・土・日・祝日の午前10時~午後5時で、21日まで。入場無料。20日には研究者らによる講演会も開かれる。

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