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京都水族館のオットセイ赤ちゃん、名前は「ぎおん」に 展示プールデビュー

「ぎおん」と命名されたミナミアメリカオットセイの赤ちゃん(右)=京都市下京区
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 京都水族館(京都市下京区)は4日、7月に生まれたミナミアメリカオットセイの赤ちゃんの名前が「ぎおん」に決まったと発表した。この日行われたイベントではプールで初めて仲間と一緒に泳ぎ始め、来館者を魅了している。

 赤ちゃんは7月9日、父親のムサシ(推定6歳)と母親のクリス(推定9歳)との間に生まれたオス。誕生時に約6キロだった体重は約3カ月で12・6キロまで成長し、これまでバックヤードで遊泳の練習を重ねてきた。

 同館では、赤ちゃんの公開が始まった9月1日から「京都の遊び・祭り」を連想するキーワードなど名前の候補を募集。20日までに「あおい」「いなり」「だいもん」など計4119件が寄せられた。その中から、誕生月の7月に開催される「祇園祭」のように永く大きく育ってほしいとの願いを込めて「ぎおん」と命名した。

 この日、ぎおんはクリスと一緒に展示プール内の岩場に登場。母親に続いて水中へ飛び込むかと思われたが、ためらってなかなか入らなかった。それでも意を決して飛び込むと、次第に元気よく泳ぎだした。

 担当飼育員の藤本陽介さん(35)は「無事にデビューできて安心した。他のオットセイと早く仲良くなって、元気よく成長してほしい」と話した。

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