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火渡りで願いを 加須・總願寺 埼玉

火渡り式=28日、加須市不動岡の總願寺(石井豊撮影)
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 関東三大不動の一つとされる埼玉県加須市不動岡の總願寺(そうがんじ)で28日、秋季大祭「柴燈(さいとう)護摩火渡り式」が行われ、行者や参拝客らが火床の上を次々と渡り、家内安全や健康長寿などを願った。

 毎年この日に行われる總願寺の火渡り式は約200年続くとされる伝統行事。火を渡ることで本尊の不動明王の浄火が人間の業や煩悩を焼き尽くし、願いごとがかなうとされている。

 境内では護摩木が激しくたき上げられ、炎が鎮まるのを待って竹でならし、その上を先達となった行者が渡り、信徒や参拝客らが後に続いた。

 長野県千曲市から実家のある杉戸町に里帰り中の主婦、上水佳代子さん(41)は4歳の長女、心梛(ここな)ちゃんを抱いて渡り「初めてだったけれど、思ったより熱くはなかった。家内安全と子供の健康を祈願しました」と話していた。

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