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第一交通が沖縄で高速船

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 第一交通産業は26日、那覇市と沖縄県本部町を1時間半で結ぶ高速船の定期便を、来年4月にも開設すると明らかにした。本部町には「沖縄美ら海水族館」など人気観光地があり、沖縄本島の拠点である那覇市との間で道路の渋滞を避けながら移動できることから、需要が見込めると判断した。

 第一交通は沖縄でバスやタクシー事業を展開しており、那覇空港(那覇市)から港へのバス路線など陸上交通のアクセス改善も検討する。

 那覇-本部の直航便のほか、北谷町、恩納村、名護市などを経由する便の実証実験を行い、今月上旬の6日間で計約500人が利用した。地元市町村や利用者からは定期便としての就航を望む声のほか「船に乗ること自体が観光になる」などの感想が寄せられたという。

 実験では直航便の運賃を3千円としたが、1日の便数を含めた運航の詳細は今後詰めるという。

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