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富士5合目への登山鉄道 山梨県が検討会設置へ

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 後藤斎知事は25日、県議会の代表質問で、富士山の麓から5合目までを結ぶ登山鉄道新設の可能性を検討する考えを明らかにした。自民党誠心会の渡辺英機氏への答弁。

 後藤知事は「費用や事業主体など課題もあるが、富士山の環境保全や冬季の来訪者数の増加など、観光振興にも効果が期待できる。庁内に検討会を設置し、しっかり検討していく」と導入に前向きな姿勢を明らかにした。

 県政策企画課によると、登山鉄道が敷設されれば、自動車排ガスの抑制による環境保全などにつながるとしている。

 県は平成6~8年にも導入を検討したが、具体化しなかった。

 27年5月には、富士五湖観光連盟(会長・堀内光一郎・富士急行社長)が、有料道路「富士スバルライン」上に鉄道を敷設し、環境負荷の軽減を図る構想を打ち出したが、県の取り組みなどには結びつかなかった。

 県が検討に入れば、世界文化遺産での工事実施の是非など、大きな議論になりそうだ。

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