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桑の文化を京都から発信 建仁寺でフォーラム 芸舞妓の舞踊も

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 桑の葉の文化や価値を京都から広めようと、「第14回 マルベリー(桑)フォーラム」が24日、約800年前に茶と桑を伝えた僧、栄西ゆかりの建仁寺(京都市東山区)で開催された。約300人の参加者が講演を聞き、芸舞妓(げいまいこ)の舞踊などを楽しんだ。

 織物、仏教、観光、行政の関係者らで構成するNPO法人「京都マルベリー協会」が年1回開催。桑が伝わり養蚕が始まると、京都では着物文化が開花した。最近では桑の葉は健康食品としても注目されている。

 この日は、境内に建つ桑の碑前で法要が営まれた。方丈(重文)で行ったフォーラムには、門川大作京都市長や建仁寺派の川本博明宗務総長らが出席。西陣織工業組合の渡邉隆夫理事長が「桑と西陣」、建仁寺派の奥村紹仲庶務部長が「建仁寺と桑」をテーマにそれぞれ講演した。

 このあと、京都五花街の一つ、祇園東の芸舞妓が日本舞踊などを奉納し、集まった多くの一般参拝者もカメラに収めていた。境内では、桑茶の賞味や桑関連商品の販売、芸舞妓との撮影会なども行われた。

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