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【春高バレー静岡大会】組み合わせ決まる 男子・静清と聖隷がリード/女子・富士見6連覇なるか

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【春高バレー静岡大会】
組み合わせ決まる 男子・静清と聖隷がリード/女子・富士見6連覇なるか

 「春の高校バレー」として行われる「第71回全日本バレーボール高校選手権大会」の県予選(県高体連、県バレーボール協会、産経新聞社、テレビ静岡など主催)の組み合わせ抽選会が15日、静岡市清水区の市東部勤労者福祉センター「清水テルサ」で開かれ、対戦カードが決まった。県予選には男子77校、女子101校が出場。10月28日に熱戦の火ぶたが切られ、11月11日の決勝で男女代表校が決まる。

 抽選会場には各校の主将が一堂に会し、壇上で緊張した面持ちでくじを引き、対戦カードが決まるのを固唾をのんで見守った。

 続いて行われた開会式では前年覇者の男子・静清と女子・富士見が優勝旗を返還。男子・聖隷の糟屋和磨主将と女子・島田商の村上築(つく)幸(し)主将が選手宣誓。「いつも支えてくださる監督、コーチ、そして保護者の方々に感謝の気持ちを込めて戦い抜くことを誓います」と高らかに宣誓した。

 大会関係者らによると、男子は大会3連覇を狙う静清と県総体に続く2冠をうかがう聖隷が頭一つ抜けており、世界ユース日本代表の山田大貴を擁する清水桜が丘などが追いかける展開とみられる。女子はレシーブ力の高い島田商と高さがある富士見に加え、速いテンポのコンビバレーが持ち味の三島南の三つどもえの戦いとなりそうだ。

 決勝は11月11日に草薙総合運動場体育館「このはなアリーナ」(静岡市駿河区)で行われ、試合の様子はテレビ静岡で放送される。全国大会は来年1月5~13日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都)で開催される。

 注目校主将らのコメントは以下の通り

 静清・高橋涼主将「県総体で負けた借りを返したい。全員バレーで全力を尽くす」

 聖隷・糟屋和磨主将「追われる立場だが、チャレンジャーという気持ちで戦いたい」

 富士見・伊藤麻緒主将「(今大会は)6連覇がかかっている。絶対に切るわけにはいかない」

 島田商・村上築幸主将「今まで春高で富士見に負けてきた。今年こそは優勝できるよう頑張りたい」