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福岡市在住の国内最高齢女性115歳・田中カ子さん、元気に生活「まだまだ勉強」

福岡市から贈られたお祝い状を手にする国内最高齢の田中カ子さん
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 国内最高齢の115歳の田中カ子(かね)さんは、福岡市東区の老人ホームで暮らす。みんなから「お母さん」と慕われる。「まだまだ勉強の身。長寿で世界一を目指す」。さまざまな趣味を楽しみ、頭の体操をしながら元気に過ごしている。

 明治36(1903)年1月2日、9人きょうだいの7人目として生まれ、米穀店に嫁いだ。

 ホームでは、具合が悪そうな入所者の体をさすって「頑張りんしゃい」と励ます。

 朝食後の日課は、オセロ風ゲーム。負けると機嫌が悪くなり、勝つまで続ける。負けず嫌いな性格も、長寿の源となっている様子だ。足し算や掛け算の問題を解いたり、習字をしたりするのも大好きだ。

 まんじゅう、チョコレートにカフェオレ…。甘いものに目がなく、おやつもしっかり食べる。約10年前に大腸がんを患ったが、その後の経過は良好。「みんなのおかげです」が口癖で、周囲への感謝を忘れない。

 14日、福岡市の高島宗一郎市長がホームを訪問し、祝い状や花束を贈った。田中さんは「最高」と拍手しながら喜んだ。高島氏が「何歳まで生きますか」と尋ねと、笑顔で「分からんくらい」と応じた。

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