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川崎で結核集団感染11人 2人は発病

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 川崎市は、市内で結核の集団感染が発生したと発表した。市内の40代男性から、職場などで11人に感染が広がり、うち2人が発病した。

 初発患者の男性はすでに回復し、発病者2人も快方に向かっており、さらなる感染拡大の恐れはないとしている。市内での集団感染発生は今年初。

 市によると、男性は平成26年7月ごろからせきが出始め、昨年4月ごろに悪化。同7月に肺結核と診断された。その後、市が行った接触者診断で、同じ職場の9人を含む計11人の感染が判明した。市内では昨年6月と8月に2カ所で集団感染が発生。8月の集団感染では、初発患者の30代男性が死亡している。

 市健康福祉局は「結核は過去の病気と思われがちだが、いまも多くの人が新たに感染しており、患者数はここ数年、減っていない」と警鐘を鳴らし、2週間以上せきが続くときは早めに医療機関を受診する▽年に1度は胸部エックス線検査を受ける-ことを呼びかけている。

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