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大濠花火大会が終了に 西日本新聞「安全確保困難に」

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 西日本新聞社(福岡市)は14日、毎年夏、福岡市中心部の大濠公園で開かれる「西日本大濠花火大会」を、来年以降は開催しないと発表した。見物客の増加などで「会場の安全確保が難しくなったため」と説明している。

 花火大会は昭和24年に始まり、中断の時期もあったが、これまでに56回開催された。一方、40万人を超える見物客が訪れ、雑踏事故につながりかねない状況も発生していた。

 西日本新聞社は14日付朝刊にこうした内容を伝える社告を掲載。広報部は「数年来、観客や周辺の安全確保の議論を重ねてきたが、実施は困難と判断した」とコメントした。

 福岡市の高島宗一郎市長は記者団に、見物客のマナーや、花火の落下物に伴う近隣住宅への補償などが課題となっていたとした上で「福岡の名物で、なくなるのは残念。主催者のこれまでの努力に感謝したい」と話した。

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