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善光寺仁王門で“100年分の千社札”大掃除

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 善光寺の仁王門で、容易には剥がれない「千社札」が増え、景観が損なわれているとして、同寺の僧侶や地元住民ら約20人が13日、水にぬらした雑巾でこするなどして、きれいにした。

 千社札には、参拝者の名前や住所が書かれており、江戸時代以降、参拝者の多くが訪れた証しに貼るようになった。

 同寺によると、当初は自然素材だったので、いつのまにか剥がれていたという。だが、近年では合成のりを使ったシール形式だったり、接着剤で貼ったりするケースが増えたため、放っておいても剥がれず、除去するにしても手間がかかるようになった。

 同寺の小林順彦寺務総長は「仁王門は今年3月で築100年の節目を迎えた。いったんリセットしてきれいにしたい」と話している。

 高い所にある千社札も多く、作業は1週間ほど続く。

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