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山梨県の東京五輪実行委、「機運醸成」と「自転車競技」の2部会を設置

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山梨県の東京五輪実行委、「機運醸成」と「自転車競技」の2部会を設置

 2020年東京五輪・パラリンピックの県実行委設立総会が13日、甲府市内で開かれた。五輪自転車ロードレースで道志村と山中湖村を通過するコースが決まったのを受けたもので、会長に後藤斎知事が就任した。「機運醸成・おもてなし」と、「自転車競技ロードレース」の2つの専門部会の設置も決まり、来月にも受け入れ態勢の検討に入る。

 総会には県、市町村、経済団体、スポーツ団体など関係者約80人が出席。後藤知事はあいさつで、「県民総参加で大会を盛り上げ、山梨県の魅力を世界中に発信したい」と力を込めた。

 実行委は、五輪の機運を盛り上げ、ロードレースへの各団体の運営協力や県内の準備に関することなどを検討。各部会はそれぞれ20人以上の委員で構成する。

 機運醸成・おもてなし部会は、五輪フラッグが巡回するフラッグツアーでの歓迎イベントの内容や、五輪を機に、外国人観光客を増やすために外国語メニューを飲食店に置くことなどを検討。ロードレース専門部会は、レース開催時の救急医療体制や、ボランティアの募集方法などを決める。