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砂の伊達政宗像を公開 東松島でサンドアート展 16日にイベント

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砂の伊達政宗像を公開 東松島でサンドアート展 16日にイベント

 東日本大震災の被害を受けた東松島市の宮戸月浜海岸で、復興を後押ししようとする砂の彫刻作品「サンドアート」を体験できるイベントが16日に開かれるのを前に、伊達政宗像が公開制作されている。手がけるのは世界で活躍する「砂の彫刻家」の保坂俊彦さん(44)だ=写真(塔野岡剛撮影)。

 作品は高さ3メートル、幅5・5メートル。保坂さんは東京都在住で宮城県は初訪問。「震災前の姿は知らないが、資料を見るとすごい被害だったと感じる」と語る。

 月浜の砂は他の砂浜の砂より粒が大きく、崩れやすいこともあり、「一番難しいかもしれない」と保坂さん。

 特殊なのりなどを使って丹念に作業を続け、「かぶとの三日月の部分など細部にこだわっている。少しでも地元の人々に喜んでもらいたい」と話した。