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読書をもっと身近に 国学院大が「みちのきちプロジェクト」

学生たちが読書などをして過ごす「みちのきち」=渋谷区の国学院大学
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 読書離れが叫ばれている中、学生に本に親しんでもらおうと、国学院大学(渋谷区)は「みちのきちプロジェクト」を進めている。学生が談笑するために集まるフリースペースに約800冊の“ライトな本”を集めた書架を設置し、学生が本を手に取りやすいようにした。さらに、「読むべき本」が分からない学生向けに、著名人お薦めの一冊を紹介する本を大学自ら出版。同大は「少しでも読書を身近に感じてもらいたい」としている。

 国学院大は平成28年、在学生を対象に読書アンケートを実施。それによると、漫画や雑誌を除くと1週間の読書時間がゼロという学生が3割を超えたという。

 この結果に危機感を覚えた大学側は昨年、みちのきちプロジェクトをスタートさせた。

 ◆フリースペースに書架

 プロジェクトではまず、本を手に取ってもらうことが重要と考え、学生が集まるフリースペースに書架を設置。選書は「学生の好みに寄り添った」(プロジェクトチームの村越美里さん)という。

 その結果、「AKIRA」(大友克洋)といった漫画や、「夜は短し歩けよ乙女」(森見登美彦)などの小説、写真集など約800冊の多様なラインアップとなった。

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