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福岡で25日から世界社会科学フォーラム アジア初開催、九大など主催

世界社会科学フォーラムの概要を説明する宮本一夫副学長(中央)
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 人類が直面する課題の解決法を探る国際会議「世界社会科学フォーラム」が25日から28日まで、福岡市博多区の福岡国際会議場で開かれる。社会科学系では世界最大級の会議であり、アジアでの開催は初めて。社会学や経済学などの第一人者が集う。

 九州大学と日本学術会議(東京)が主催し、80以上の国・地域から約1千人が出席する。「持続可能な未来のための安全・平等の確保」をテーマに据え、環境やエネルギー、難民問題など、世界の共通課題について、発表や議論をする。

 同フォーラムは、3年に1度開かれ、今回で4回目となる。英国の経済学者、パーサ・ダスグプタ氏ら、世界的に有名な学者が多数訪れる予定という。

 九大教授が、国際的な学術会議で存在感を発揮したことなどから、福岡への誘致が決まった。宮本一夫副学長は12日の記者会見で「大学の底力や、世界に対して役割を果たしていく姿勢を示したい」と語った。大会は九大の存在感を高める機会にもなる。

 誰でも聴講可能なプログラムもあり、一日券を販売する。終了後の29日には、九大伊都キャンパス(福岡市西区)で、一般参加可能な特別講演も開かれる。

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