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【岩手県民の警察官・消防職団員横顔】(上) 一関警察署南駐在所長・小山高広警部補(56)

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 釜石市で3年5月に起きた重傷ひき逃げ事件、雫石町で13年5月に起きた連続車上狙いと店舗荒らし、一関市東山町で19年6月に起きた強盗殺人で犯人逮捕に寄与した。僧侶とその母の2人が殺害された強盗殺人は初の凶悪事件だった。

 解決までほぼ半年、聞き込みの日々が続いた。「改めて地域の人々とのつながりの重要性を再認識しました」と話す。23年の東日本大震災では2カ月間、犠牲者の遺体安置所で遺族に応対した。「数百体のご遺体があり、初めて無力感を味わいました。しかし、そこで決意しました。生きて役目を果たそうと」。地域警察官を最後まで全うする覚悟だ。(石田征広)

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