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「玉川峡を守る会」環境大臣表彰 動植物の調査や保全活動などに貢献 和歌山

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 橋本市と九度山町にまたがり、県の名勝に指定されている「玉川峡」で、動植物の調査や保全活動などに貢献したとして、市民らでつくる「玉川峡を守る会」(同市)が環境大臣表彰(地域環境保全功労者表彰)を受けた。森下健代表は「思いがけない賞でうれしい。会を立ち上げるなどした大勢の人たちに感謝したい」と感想を述べた。

 玉川峡は紀の川の支流である丹生川の中・下流に位置する峡谷。大小さまざまな滝や石がみられる風光明媚(めいび)な景勝地で、渓流釣りが楽しめるほか、毎年夏にはキャンプや川遊び、秋には紅葉を楽しむ人たちでにぎわいをみせる。

 平成14年に守る会が発足。動植物の調査や、河川清掃といった保全活動を行っているほか、子供たちを対象にした水生生物の観察会、アユまつりなどのイベントを開催している。

 現在の会員数は約50人。森下代表は「昔はいろいろな生物がいたそうなので、かつての状態に戻したい」と抱負を述べた。

 県内ではこのほか、長年にわたり地域一体となって環境教育に取り組んだとして、田辺市の併設型中高一貫教育校「県立田辺高校・中学校」の生物部も同じ表彰を受けた。

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