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「清水の大切な場になって」 まるちゃんマンホール設置

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 静岡市は6日、清水区出身で8月15日に死去した「ちびまる子ちゃん」の作者、さくらももこさんがまる子ちゃんを描いたマンホールの蓋をJR清水駅江尻口のバス乗降所付近に設置した。蓋は2つあり、もう一つは7日に葵区内に設置される。

 設置前に黙祷(もくとう)をささげた後、作業員によって従来の蓋が外され、まる子ちゃんの絵が描かれた蓋がぴたりと据え付けられた。蓋は直径約60センチで、重さが約40キロ。同市の田辺信宏市長は「観光客が来てくれるだろうと(さくらさんから)寄贈いただいた。最後のオリジナル作品と聞いている。さくらさんの業績を後世に伝えていきたい」と話した。設置を知って長男の慈恩(じおん)ちゃん(1)と訪れた市内の主婦、鈴木瑞貴さん(27)は「さびしい思いが強いが、さくらさんの出身地である清水の大切な場になってほしい」と話していた。

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