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「交通安全」を書で訴え 川口で「蘭生書道展」始まる

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 交通標語をテーマとした書展「第50回記念蘭生書道展」(蘭生書道会など主催、産経新聞社さいたま総局など後援)が31日、川口市川口の川口総合文化センター・リリアで始まった。会場には「注意一秒」や「青を待つ」など子供たちが書いた交通標語や、アート書など計1818点が展示されている。2日まで。

 同展は産経国際書展で内閣総理大臣賞を受賞した書家の宮澤静峰さんが、5歳の子供の交通死亡事故の現場に遭遇した経験から企画され、今回で50回目を迎えた。宮澤さんは3年前に亡くなったが、長女で同会の片山美千代代表らが遺志を受け継いでいる。

 片山代表は「みなさんのおかげで今年も開催できた。50回目を迎えられたことに感謝している」と話した。同展の実行委員長で同会の内田岳翠代表代理は「下は3歳から、上は90代までが心を込めて交通安全を祈って書いている。1件でも交通事故を減らしたいと願っていた宮澤さんの遺志をこれからも守っていく」と決意を示した。

 同展は入場無料。午前9時半~午後5時(2日は午後3時まで)。問い合わせは同会本部(電)048・283・2052まで。

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