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「おやじと地域」つなぐ 洲本でプロジェクト 料理や自然栽培通じ溶け込んで

淡路産ハモの骨切りに挑戦する参加者ら=洲本市由良町由良のエトワール生石
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 働き盛りや子育ての男性に料理や自然栽培などの体験を通じて、地域へ積極的に溶け込んでもらおうというプロジェクトが洲本市でスタートした。

 通称「(続)おやじプロジェクト」は、洲本市教育委員会や地元の有志らで作る実行委員会が企画。数年前にも同様の企画が立ち上げられたそうで、10月までに3つのプロジェクトが用意された。

 今月26日に由良町由良のエトワール生石で行われた第1回「魚料理体験&漁港でセリ見学」では、親子や夫婦連れなど約50人が、ハモの湯引きやシラサエビのかき揚げ・フライ、タコ飯作りに挑戦した。

 難関といわれるハモの骨切りでは、お父さんたちが由良町漁業協同組合のメンバーによる指導で包丁を入れたが、刃先がなかなか皮まで届かず苦戦。傍らで「お父さん、頑張って!」「上手上手」など応援の声が飛び交っていた。

 長野県須坂市から昨年移住してきた、洲本市安乎町平安浦の岡谷利幸さんは「淡路の郷土料理に興味があって参加しました。こういったイベントは楽しいですね。骨切りもこれからも練習します」と話していた。一行はこの後、由良漁港で行われた競り市を見学した。

 実行委員長の大継拓二朗さんは「こうした形で洲本の魅力に接していただくことで、地域作りや地域での子育てに協力してもらえたらうれしいですね」と話している。

 第2回「空き地を耕して自然栽培に挑戦!」は9月2日に洲本市五色町都志地区の遊休地で開催(受付終了)。第3回「アースオーブン(土窯)づくり&石窯料理体験」は9月16、30日と10月13、28日に同市五色町鮎原宇谷の中山間総合活性化センターで開かれる(31日締め切り)。問い合わせは実行委員会(電)0799・24・7631。

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