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女性視点で防災 都庁でシンポ

「東京くらし防災」を手にあいさつする小池百合子知事。右は優木まおみさん=29日、都庁
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 都は29日、女性向けの防災シンポジウムを都庁で開いた。日常は家庭や地域で過ごすことの多い女性の視点が「暮らしの中で防災を定着させるのに欠かせない」などの意見が出た。

 イベントは都が3月から配布を始めた女性の視点を生かした防災ブック「東京くらし防災」をもとに進められた。パネルディスカッションでは、東京くらし防災の編集に関わった危機管理教育研究所代表の国崎信江さんが、家庭での備蓄食について「普段の買い物を通じてできる備えで、日頃から食べ慣れたバランスの良い食事をすることが大事」と指摘した。

 2児の母でタレントの優木まおみさんは「特別な状況になってもなるべく日常を続けると考えれば(防災への備えは)そんなに難しくないと思った」と振り返った。小池百合子知事も「今日知ったこと、なるほどと思ったことを行動に移してほしい」と述べた。

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