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香住のブランド米「かにのほほえみ」 豊作に笑顔、収穫始まる

初収穫を喜ぶ小谷好男さんと直美さん親子=香美町香住区
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 ■土壌にカニ殻でおいしく

 香美町香住区の農業、小谷好男さん(79)の田んぼで28日、同区のブランド米「かにのほほえみ」(コシヒカリ)の稲刈りが始まった。猛暑の中も生育は順調で、豊作になる見込みという。

 「かにのほほえみ」は、日本海の松葉ガニやベニガニなどの殻を土作りに応用し、甘みと粘りがあるおいしい米として、地元の民宿などから注文が多い。

 JAたじまの香住オペレター部会(14人)が「香住の特色を生かしたおいしい米づくりを」と取り組み、全体で約420アールのうち、小谷さんは最大規模の約240アールで栽培。猛暑続きだったが、水不足にならないよう注意し、台風20号の影響も受けず、稲は順調に生育したという。

 この日は、長女の直美さん(52)がコンバインに乗り込み、一面、黄金色に実った稲穂を手際よく刈り取っていた。小谷さんは「昨年並の豊作は期待できそう」と初収穫を喜び、直美さんも「稲穂の色も豊作色です」と話した。

 小谷さんの田んぼでは9月中頃までに収穫を終える予定で、新米は今月末にJAなどに初出荷する。注文などの問い合わせは小谷さん(電)090・8655・4307。

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