PR

地方 地方

福岡の3児死亡事故から12年 飲酒運転ゼロへ誓い新た

Messenger

 福岡市東区の「海の中道大橋」で平成18年、飲酒運転の車に追突されたRVが海に落ち、幼児3人が命を落とした事故から12年となった25日、市役所前の広場で飲酒運転撲滅大会が開かれた。市民ら約1800人が集まり、飲酒運転ゼロへ誓いを新たにした。

 午後5時から始まった大会では、冒頭に参加者が1分間の黙祷をささげ、「飲酒運転はしない、させない、許さない」と唱和した。7年前、当時16歳だった長男が飲酒事故の犠牲になった山本美也子さん(50)があいさつし「飲酒運転はゼロが当たり前です。大人の責任で根絶しましょう」と呼び掛けた。

 海の中道大橋事故をきっかけに飲酒運転根絶の機運が高まり、福岡県内の飲酒運転事故は減少傾向に。29年は126件で、18年の650件から5分の1程度になった。

 事故は18年8月25日夜に発生。飲酒した元福岡市職員の今林大受刑者(34)の乗用車に追突された大上哲央さん(45)のRVが海に転落し、1~4歳のきょうだい3人が水死した。今林受刑者は危険運転致死傷罪などで、懲役20年の刑が確定した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ