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横浜市立中「ハマ弁」メニュー改善へ 一部で当日注文も

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横浜市立中「ハマ弁」メニュー改善へ 一部で当日注文も

 横浜市教育委員会は、平成28年7月から市立中学校で導入している配達弁当「ハマ弁」について、27日からメニューをリニューアルし、一部のモニター校で当日注文を試験運用すると発表した。献立の充実や利便性を改善し、利用率(喫食率)の向上につなげたい考えだ。市教委は、ハマ弁の利用率の目標値を今年度末までに10%と掲げているが、7月の利用率は2・2%にとどまっている。

 現行のメニューは、肉料理と魚料理に分けた2種類のメニューからの選択制だが、今後は分けずに肉や魚を使ったメニューに変更する。栄養バランスに配慮し、献立の充実を図る。また、現在最短で1週間前までに注文しなければならないが、同日から4校、9月から7校の計11校で当日注文を受け付ける。

 約3カ月間を試行期間とし、全校展開に向けて検証する。さらに、利便性向上のため、10月からは1カ月分をまとめて注文する「一括注文」制度を導入する。市教委は「厳しい目標と思うこともあるが、具体的に進めていきたい」と話した。